2023.12.11 保護司会活動
南山城支部紹介 相楽保護区保護司会(京都府)
南山城村は、京都府の東南端に位置し滋賀県、三重県、奈良県に接する京都府内でただ一つの村です。
山に囲まれ、中央には木津川と名張川が合流し雄大に流れる自然豊かで、どこか懐かしく気持ちが安らぐ景色や、村民の温かみが感じられるところです。
大阪市、京都市から1~2時間の近さにあり良質なお茶の産地として宇治茶の生産を支えています。また、そのほかにも原木シイタケや高原ブルーベリーなどの特産品もあり、農林産物直売所や道の駅で地元産のいいものが販売されています。特に丘陵の斜面に広がった茶畑は平成27年に京都府の文化的景観という文化財に選ばれています
教育機関として村内には相楽東部広域連合立の南山城小学校と笠置中学校があり小規模校の特性を生かした教育がされています。
【南山城支部・社会を明るくする運動を中心とした最近の活動内容】
7月 役場中心に啓発幟旗の掲出、公共施設等への啓蒙ポスター掲載依頼
広報誌「れんけい」による啓発用チラシ全戸配布
10月 笠置支部と合同で連合立笠置中学校を訪問
相楽保護区保護司会紹介ページ
https://www.kouseihogo-net.jp/hogo/hogoshi/hogoshi_support/index/981