2021.11.18
薬物乱用防止講座 松阪保護司会では、児童・生徒への薬物乱用防止啓発を行いたいと、令和2年度より、小学生から高校生を対象に『薬物乱用防止講座』を実施しています。 薬物乱用の恐ろしさはテレビや新聞でも報道され、学校での保健体育などの授業でも学びますが、保護司会では、薬物への誘われ方を具体的ないくつかのパターンで伝え、誘われたときの断り方やその後の対処など、実際に取るべき行動に重点を置いて、プログラムを作っています。 また、作成にあたり、数回の打ち合わせを行い、それぞれの状況を考慮して事例や表現を年齢や生活状況に合った内容に細かく調整し、視覚的に簡潔に解りやすく伝える工夫をしています。
松阪保護司会では、児童・生徒への薬物乱用防止啓発を行いたいと、令和2年度より、小学生から高校生を対象に『薬物乱用防止講座』を実施しています。
薬物乱用の恐ろしさはテレビや新聞でも報道され、学校での保健体育などの授業でも学びますが、保護司会では、薬物への誘われ方を具体的ないくつかのパターンで伝え、誘われたときの断り方やその後の対処など、実際に取るべき行動に重点を置いて、プログラムを作っています。
また、作成にあたり、数回の打ち合わせを行い、それぞれの状況を考慮して事例や表現を年齢や生活状況に合った内容に細かく調整し、視覚的に簡潔に解りやすく伝える工夫をしています。
後日学校から頂いたアンケートから、
『絶対してはいけないと改めて気づいた』『深く知ることができた』『危険なことを知ることは本当に大切だ』『教室で学んだことを活かしたい』『この話を忘れないようにしたい』等、「薬物等の誘惑に負けない気持を持つことが充実した人生につながる」ということを理解していただけました。
用いるポイント資料は、年齢や学校の条件に合わせ、その都度編集します。