2022.10.14
笠置支部活動紹介
支部紹介:
町を代表する史跡名勝 笠置山には高さ10mを越える花崗岩の巨石が点在し、飛鳥路地区の甌穴群、木津川河川敷のボルダリングエリアと共に「石の国 笠置」として、その魅力を発信しています。(写真上:笠置寺本堂「正月堂」と弥勒磨崖仏(高さ15m))
日本で2番目に小さな町」笠置町。町の中央部を木津川が東西に流れ、川に沿って北を国道163号線、南をJR関西本線が通っています。(写真左下:木津川に架かる潜没橋奥にはJRの鉄橋)
古くは後醍醐天皇 元弘の戦乱(南朝の挙兵の笠置山)の舞台として賑わった観光の町は、現在、木津川のカヌー、河川敷のキャンプ場、そして近年では外岩ボルダリングと、アウトドアスポーツのメッカとして、多くの来訪者を迎え入れています。(写真右下:笠置山と木津川にかかる笠置大橋、右手にはキャンプ場)
【笠置支部・社会を明るくする運動を中心とした活動内容(通年)】
・7月 ①JR笠置駅前における街頭啓発活動
②笠置町社会を明るくする運動実施委員会
・10月 南山城村支部と合同で、連合立 笠置中学校へ訪問