センターからのお知らせ

2023.09.11

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 マレーシアとフィリピン両国の主に保護観察関係者(保護観察官や政策立案者など)が、日本の犯罪者処遇に関する理論や実践、保護司制度をはじめとする地域ボランティアとの協働について理解を深めることを目的に行った合同訪日研修の一環として、保護司宅として總持寺を訪問し、住職で協力会会員の小峰立丸が日本の保護司制度や自身の保護司活動について講演し、保護司についての理解を深めてもらいました。

 講演後、協力会会員による筆ペンを使ったお習字で、参加者に日本文化の一端を体験してもらいました。