「更生保護」9月号 孤独・孤立
随 想
信じて待ち続ける(白旗 眞生)
解 説
我が国における孤独・孤立対策の概況(内閣官房孤独・孤立対策担当室)
読みもの
ひきこもり者とその家族を孤立させない取組(山根 俊恵)
読みもの
「入口と出口双方から手を取り合う体制へ」から13年
―被疑者・被告人段階にある人の孤立を終わらせる社会へ―(宮澤 進)
現場からのレポート
・京都市の孤独・孤立対策について (山田 敏男)
・若者の孤独・孤立に対する地域若者サポートステーションの支援(河野 久忠)
・家族まるごと孤独や孤立を防ぐ関わり(祖父江里香)
・盟親におけるフォローアップについて(松平 正守)
わたくしの記録から
保護司という名のボランティア(乾 吉晴)
読みもの<連載>更生保護からつなげる61
「誰でもスマホ」のサービス紹介(高橋 翼)
読みもの<新連載>魅力ある保護司会
発展する地域を支える保護司会活動(熊谷 和信)
RELAYサポセン
更生保護サポートセンター 天白
お知らせ
原稿募集!!「魅力ある保護司会」の投稿お待ちしています
日本更生保護学会第12回大会の御案内
さくらだより
地域を編む 女性たちのネットワーク
―子どもを守る「長崎ひまわりプロジェクト」の取組―(浦川 末子)
ひまわり歌壇
春来たり十を迎ふる初孫は敬語使へ
る少女となりぬ (兵庫・保護司)
人間もコオロギ食ふ守宮来て笑つ
てをりぬ夕餉の窓辺 (千葉・保護司)
ひまわり俳壇
粽解くく青き香と声あふる部屋(鳥取・保護司)
風抜けて遠き日のあり夏座敷(長野・保護司)