「更生保護」10月号 世界の更生保護
随 想
薬物事犯の私が求める再犯防止(塚本 堅一)
論 説
保護司制度の国際発信の取組について(法務省保護局参事官室)
解 説
司法外交閣僚フォーラムの開催とその成果について(辻 あやめ)
解 説
アジ研の活動と保護司制度
―フィリピン、マレーシアにおける支援を例に―(田中 直樹)
読みもの
ひきこもり者とその家族を孤立させない取組(山根 俊恵)
読みもの
大韓民国の性犯罪の再犯防止対策について(視察報告)(梶川 一成)
読みもの
スウェーデン王国の刑事司法制度について(古川 結穂)
現場からのレポート
・日独国際交流を通して共生社会における更生保護を考える(山下 敦規)
・更生保護と国際交流(山本 美穂)
紹 介
令和5年度の共同募金運動の推進に当たって
―ポストコロナ社会に向けたつながりづくり―(社会福祉法人中央共同募金会)
読みもの<連載>今こその地域活動
いのちの授業―学校との連携への積極的取組―(川名 湛忍)
お知らせ
更生保護法人全国保護司連盟からのお知らせ
広報板
令和5年度保護司等中央研修会及び顕彰式典の開催について
第25回「瀬戸山賞」が贈呈されました
ひまわり歌壇
あめんぼうが頼りに足を上げている
自分の影を抜けたいらしい (千葉・保護司)
強がりが見え隠れする少年の本音聞
きだす午後の面接 (愛知・保護司)
ひまわり俳壇
五月雨や湿る普請の音低き (愛知・保護司)
水の音を聴く六月の森の精 (東京・保護司)