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2024.11.27NEW お知らせ

第26回「瀬戸山賞」について


令和6年10月2日(水)、更生保護制度施行75周年記念全国大会(東京・国際フォーラム)における顕彰式典で、更生保護法人日本更生保護協会の大林宏副理事長から「瀬戸山賞」が4個人1団体の方々に贈呈されました。



令和6年度「瀬戸山賞」受賞者の皆さま

(4個人、1団体

※早川 恒雄様には別に贈呈されました。


瀬戸山賞受賞の皆様



*令和6年度受賞者*

〔個人〕北海道 塩野谷 恒 也 様

    千葉県 早 川 恒 雄 様

    長野県 小 林 聖 仁 様

    愛知県 栢 森 新 治 様


〔団体〕東京都 八王子 BBS会 様


「瀬戸山賞」とは


法務大臣、文部大臣、建設大臣等の要職を歴任した瀬戸山三男は、我が国の更生保護事業に深い理解を示し、 当協会理事長、全国保護司連盟会長及び全国更生保護法人連盟理事長に就任してからは、永年にわたり、事業の発展に大きく貢献しました。

「瀬戸山賞」は、更生保護制度施行50周年に当たり、平成9年に逝去した瀬戸山三男の遺徳を偲んで、当協会に創設されたものです。更生保護に関する学術的研究、広報宣伝又は先駆的・開拓的な活動において特に優れた功績のあった個人又は団体や、他の範となる顕著な功績のあった更生保護関係者・団体に贈呈されます。




光は己にあり。


長い人生で私が到達した人生観である。

万人、人それぞれに勝れた長所があり、その長所を見い出し、

それを伸ばすことが出来るか否かが人生の分れ目となるのである。 (瀬戸山三男)


※こちらは、瀬戸山三男先生の揮毫です。

 これを陶板にし、瀬戸山賞の副賞として、受賞者に贈呈されます。


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